浮気調査事件簿 本当にあった面白い話、怖い話 その2

長いこと探偵事務所に勤務しているとと、信じられないようなことが起こるものです。 本ページでは、浮気調査中に本当にあった面白い話、怖い話をいくつか紹介したいと思います。
【浮気事件簿1】危険すぎる浮気調査

ある浮気調査の尾行中、対象者が新宿歌舞伎町に立ち寄りました。
ここで浮気相手との待ち合なのかと予想し、証拠写真の準備を整えて尾行を継続していたところ、歌舞伎町の路地裏で大柄の黒人男性数名と接触。 親しげにハイタッチをしたその時、黒人男性が「白い粉の入った包み」を対象者のポケットに素早く押し込み、その後、対象者が黒人男性に現金を手渡す瞬間を目撃!
これは浮気どころじゃ無いぞ…と思った瞬間。ふと周囲を見渡したところ、数名の黒人男性の仲間達が異様な目つきでこちらを凝視…。 何も見なかったかの様にその場を離れて事なきを得ましたが、身の危険があることから、その後の浮気調査はしばらく延期とさせて貰いました…。
【浮気事件簿2】寝台列車に乗ったのに...
夫の浮気調査を依頼されたときの話です。
対象者の夫を尾行していたところ、対象者が女性と接触、そのまま埼玉県さいたま市の大宮駅から寝台列車で北海道に出発しました。 しかし、調査料金の制約から、1駅の間だけ行動調査を行って打ち切りとなりました。
車掌が切符のチェックに来た際に
車掌:「どこまで行きますか?(当然寝台なので遠方を予想)」
私:「宇都宮まで」
車掌:「え!宇都宮ですか!?そんなお客さん始めてです」
そうですよね。そうだと思います。
【浮気事件簿3】息が止まるほどびっくり!?浮気の夫が、仁王立ちの妻と対峙した修羅場での出来事

40代の女性より、夫の浮気調査を依頼されたときの話です。
対象者の夫は会社終わりに30歳位の女性と接触。 渋谷駅近くのレストランで共に食事を済ませ、円山町のラブホテルへ入っていきました。
ラブホテルに入ったことを依頼者に報告したところ、依頼者が直接現場を確かめたいとのこと。 依頼者がラブホテル前に到着したところで、しばらくの間一緒に同ホテルの出入口を張り込み、その後依頼者との申し合わせにより調査員は退散しました。
後日依頼者の女性から聞いた話によると、ラブホテル前で仁王立ちする依頼者に、ラブホテルから出て来た夫と浮気相手の女性は仰天! 依頼者が女性に話しかけた瞬間、女性は猛ダッシュですばやく逃げ、取り残された夫は硬直して動けなくなり、呼吸が止まってしまったそうです!
依頼者が背中をバンバン叩いて呼吸をさせて、やっとのことで家に帰ったとのこと。 浮気中に居るはずのないパートナーと鉢合わせしたときの事を考えると...文字通り息の根が止まる気持ちもわかります! 現在浮気中の方、くれぐれもお気をつけください。
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