夫婦カウンセラーの浮気相談員に聞いた、夫婦の危機回避テクニックと対処法

長年夫婦として一緒に生活を送っていると、やがて新婚の頃の愛情は冷めてくるものです。 その結果として「パートナーが浮気や不倫をしているのでは?」と疑ってしまったり、実際に浮気や不倫に走ってしまうこともあります。
しかし、パートナーとぶつかっても婚姻関係を維持する夫婦もいれば、離婚を選ぶ夫婦もいます。その差はいったいどこから生まれるのか知りたくないですか?
そこで、パートナーと意見がぶつかったり関係が険悪になった時の対処法を、現役カウンセラーの浮気相談員に聞いてみました!
人は親密になればなるほどストレスが増えるものです!ましてや婚姻関係であれば…

愛情で結ばれた夫婦や、長年関係が続いたカップルでも、いつかは対立や感情の冷却化、無関心などの問題が起こってくるものです。 親密な関係になればなるほど、互いに与える影響も大きくなるため、葛藤(もつれ、悶着、争い)が起きる可能性も高まります。
これは、就職や転職、引越しなどの環境変化による不満やストレスもありますが、相手への理想化による現実との差異による落胆も葛藤の要因となります。 特に、問題の原因を相手の性格などの内的な要因に求めやすい人ほど、不満やストレスを感じやすいようです。
様々な理由や原因で、パートナーとぶつかり、関係が険悪になったときはどうすれば良いと思いますか? 浮気相談員のカウンセラーいわく、このような時に人はどのように動くか、おおよそ以下の四パターンに分類されるそうです。
臭いものには蓋タイプ
相手と過ごす時間や機会を減らしたり、話し合いを拒否したり、時には相手を無視したりして、事態を放置するタイプの人です。
その場で立ち止まるタイプ
改善を模索するでもなく、かといって関係を壊す度胸もなく、事態が改善されることを信じてひたすらその場で立ち止まって待つタイプの人です。
距離を置く・離れるタイプ
相手と別れる、離れる、距離を置くなどして関係を壊してしまうタイプの人です。このタイプの人は感情的な人に多く見受けられます。
話し合いで解決するタイプ
相手と話し合って改善を模索したり、二人では解決しない時は第三者のアドバイスを求めたりしながら、対話とコミュニケーションで解決を図るタイプの人です。
さて、あなたはどのタイプだったでしょうか?
言わずともわかることだと思いますが、葛藤があっても関係が壊れにくく、修復の方向に向かえるのは「話し合いで解決するタイプ」の人だそうです。 話し合いをすることで、問題がどこにあるかを共通認識として明らかにできますし、お互いの気持ちや相手への不満も理解が深まります。
このため、その浮気相談員のカウンセラーは関係が壊れそうな相談者に対して「とにかく相手と向き合ってちゃんと対話をすること」を薦めていると言っていました。 「既に修復ができない状態」と思っていても、実際にはそんなことはないという事がほとんどです。むしろ、対話を拒否して「臭いものには蓋タイプ」「その場で立ち止まるタイプ」「距離を置く・離れるタイプ」となっているのは実はあなたかも知れません。
感情的にならずに、同じ目的を心に刻んでしっかりと対話をすれば、少なくともこれ以上関係が悪くなることはありません。 パートナーとの関係が思わしくなく、浮気や不倫を疑っている方は、浮気相談員のカウンセラーの言葉を信じて、ちょっとの勇気を出して、今すぐにパートナーとの対話を始めることをおすすめします!
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